自宅勤務のよさを再確認した
自宅勤務訓練の日
今日は会社全体で災害時を想定した自宅勤務訓練を行った。普段は(フレックスなのでブレはあるけど)だいたい10:00〜19:00の間会社にいて仕事をしているが、今日は8:30〜18:00という変則時間帯で仕事をした。
普段の自宅勤務
弊社では条件を満たせば月に決められた日数以内で自宅勤務が可能。私も時々利用している。子供が保育園に行っているので、妻の代理で迎えに行く時、自宅勤務であれば通勤時間(1時間以上)を削減してより長く仕事ができるので便利に使っている。
気づいたこと
で、今日、自宅で仕事をしていて改めて気づいたことがあるので書き留めておきたい。
1. 始業時間を早めること
早い時間から仕事を始めると午前中が長い。
普段は午前中に集中して作業をして一息着くとだいたいお昼前、というのが多い気がするけど、今日は「あれ?まだこんな時間か」という感じで、午前中が倍増した感覚があった。便利。
今日8:30から仕事してるのでまだ午前中か、、という気分
— Takatoshi Ono (@tk_ono) 2018年5月16日
これで失われるのは通勤時間であり、その間にしていることは、
- インターネット
- Podcastを聞く
- 本を読む
というあたり。この辺のことをやる時間はどこかで確保する必要がある。
2. 終業時間も早いこと
始業を早めると当然終業が早く、自宅勤務なので終業イコール帰宅であり、いきなり家庭生活が始まる。夜の家事を分担できるので子供を早く寝かせることができてハッピー。そして夜の自由時間も長くなる。失われた通勤時間でやっていたことをやってもいいし、他にも色々できそうに感じた。
3. ずっと家にいること
来年、子供が小学生になった時、放課後は学童保育という場所に行く予定にしている。未知すぎてまだ何も知らないのもあるけど不安がいっぱい。その不安の1つに「学童保育で過ごす時間が長そう」というのがある。これは、いま通っている保育園だとたしか16時半が定時でそのあと放課後になるのに対して、小学校(特に低学年)だと数時間早いという問題。学童保育で過ごす時間が長いことの何が不安なのかはっきりわからないけど、漠然と心配している。
で、自宅勤務なら親が1日中ずっといるという状態にできるじゃん!ということに気がついたのだった。週に1,2回でも、子供が学校を終えてすぐ家に帰ってきて親がいるという環境を作れるのは嬉しい。もちろん親はまだ仕事をしているけど、一緒にいるだけでよいと思う。特に低学年のうちは。
まとめ
普段何気なく自宅勤務してたけど、なぜか今日はふと考えることがあったので、改めて文章にしてみました。自宅勤務ができる環境、とてもありがたいのでもっと広まってほしいです。