Golang の Writing Web Applications をやった
なぜ
これまで wc や ab を実装してみて、コマンドライン上で実行するプログラムの雰囲気はわかってきた。Webアプリケーションを書く時はどんな感じか知りたい。
内容
Writing Web Applications は主に net/http, html/template パッケージを使って簡単な Wiki を作ってみるという内容。全然難しいところはなく、スイスイできる。
良いところ
最後に Other tasks というのがあって、これが一番良かった。大した内容じゃないけど練習問題みたいなもので、テンプレートファイルとデータファイルの出力先を変えるとか、リダイレクトするとか、[PageName]
みたいに書いたときリンクにするというやつ。大したことなくても何か考えてプログラムを書いて動くというのは原点回帰する感じがあって楽しい。
Heroku
どこかにデプロイしたかったので、Google App Engine か Heroku か考えて Heroku にした。簡単そうだったので。以下のドキュメントを見ながらやった。
- Deploying Go Apps on Heroku | Heroku Dev Center
- Getting Started on Heroku with Go | Heroku Dev Center
成果物
https://github.com/takatoshiono/gowiki-tutorial
まとめ
こういう簡単なチュートリアルを真面目にちゃんとやる、というの割と好きです。